オッス!
先週の原油価格は3ドル以上上値を伸ばしている。
これで5週続伸となった。
アメリカの雇用統計の結果が、まずまず良好であったのが、材料視された模様。
先週の雇用統計に関しては、以下の記事を参考にされたし。
また、リビアの政情不安も現在の原油高を誘発させている。
リビアでは本格的な内戦への懸念が高まってきており、原油供給が減るという観測が広まっている。
それでは、日足チャートを見てみよう。
まず、一本調子に上昇している。
ゴールデンクロスも生じており、ますます上昇の勢いが増している。
ただ、出来高は冴えない。若干、減少気味となっており、ディバージェンスが起こっている。
つまり、そろそろ修正が入ってもおかしくないだろう。
さらに、RSIは74.9%という高い数字で維持されている。つまり、現在の原油価格の水準は「買われ過ぎ」であることが示唆されている。
上の日足チャートの表示期間を長くして、上値目途を確認してみる。
4月8日午前7時47分現在の原油価格は、63.4ドル。
現在のレベルから65ドル~66ドルまではまったく抵抗帯が存在しない。
つまり、テクニカル通りに価格推移すると仮定した場合、65ドルまでは難なく上昇すると考えられる。
よって、押し目を付けたらロングを仕掛けたいと思っている。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週の原油価格は3ドル以上上値を伸ばしている。
これで5週続伸となった。
アメリカの雇用統計の結果が、まずまず良好であったのが、材料視された模様。
先週の雇用統計に関しては、以下の記事を参考にされたし。
参考記事;2019年4月5日の米雇用統計からわかること
また、リビアの政情不安も現在の原油高を誘発させている。
リビアでは本格的な内戦への懸念が高まってきており、原油供給が減るという観測が広まっている。
それでは、日足チャートを見てみよう。
まず、一本調子に上昇している。
ゴールデンクロスも生じており、ますます上昇の勢いが増している。
ただ、出来高は冴えない。若干、減少気味となっており、ディバージェンスが起こっている。
つまり、そろそろ修正が入ってもおかしくないだろう。
さらに、RSIは74.9%という高い数字で維持されている。つまり、現在の原油価格の水準は「買われ過ぎ」であることが示唆されている。
上の日足チャートの表示期間を長くして、上値目途を確認してみる。
4月8日午前7時47分現在の原油価格は、63.4ドル。
現在のレベルから65ドル~66ドルまではまったく抵抗帯が存在しない。
つまり、テクニカル通りに価格推移すると仮定した場合、65ドルまでは難なく上昇すると考えられる。
よって、押し目を付けたらロングを仕掛けたいと思っている。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75