オッス!
昨日の原油はアジア時間では軟調な値動きであったが、雇用統計発表後に上値を伸ばす展開となった。
終値は63ドル越えの63.3ドル。
高値が終値となっており、非常に強い値動きであることがわかる。
昨晩は米雇用統計の発表があった。結果はよい内容であった。
原油価格は雇用統計の結果を受け、上値を伸ばす展開となった。
値動きにかなり勢いがあったので、エントリーするか迷ったがそのまま見送ることにした。
なぜなら、雇用統計の発表後のNYダウの値動きが芳しくなかったからだ。
一時、26500ドルに迫るところまで上伸しているが、引けにかけて下落。
長い上髭をつけて終えている。
また、ポジションを持ち越したくなかったというのも別の理由。
それでは、原油の日足チャートを見てみよう。
レジスタンスラインを上抜けした後、押し目を付けてそのまま反転上昇。
昨日の安値61.8ドルから2.5ドルも上値を伸ばしている。
値動きを見る限り、チャネル上限(レジスタンスライン)は、サポートラインに転換されているようだ。
週明けは、このサポートラインが維持されてさらに上に踏み上げていくのかどうか注目してみたい。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油はアジア時間では軟調な値動きであったが、雇用統計発表後に上値を伸ばす展開となった。
終値は63ドル越えの63.3ドル。
高値が終値となっており、非常に強い値動きであることがわかる。
昨晩は米雇用統計の発表があった。結果はよい内容であった。
原油価格は雇用統計の結果を受け、上値を伸ばす展開となった。
原油先物1.5%高、好調な米雇用統計で需要鈍化懸念が後退 https://t.co/ZpguRnZNo4— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年4月5日
値動きにかなり勢いがあったので、エントリーするか迷ったがそのまま見送ることにした。
なぜなら、雇用統計の発表後のNYダウの値動きが芳しくなかったからだ。
一時、26500ドルに迫るところまで上伸しているが、引けにかけて下落。
長い上髭をつけて終えている。
また、ポジションを持ち越したくなかったというのも別の理由。
それでは、原油の日足チャートを見てみよう。
レジスタンスラインを上抜けした後、押し目を付けてそのまま反転上昇。
昨日の安値61.8ドルから2.5ドルも上値を伸ばしている。
値動きを見る限り、チャネル上限(レジスタンスライン)は、サポートラインに転換されているようだ。
週明けは、このサポートラインが維持されてさらに上に踏み上げていくのかどうか注目してみたい。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;60.4L×100、60.7L×100
- NY金;1241L×100、1243L×75