おはようさん!
昨日の原油の高値は65.96ドル。66ドルにはわずかに届かなかったが、上昇の勢いは加速している。
終値は65.7ドルとなっており、ほぼ高値引けだ。
早速日足チャートを見てみよう。
まず目につくのがRSIである。
73.9ポイントとなっており、「買われ過ぎ」レベルである。
調整が入ってもおかしくないが、強い上昇トレンドのときはその限りではない。RSIが高いレベルを維持しながら踏み上がっていくことは、しばしば見られる。
従って、ポジションはそのまま。買い増し戦略は変らず継続したいと思っている。
次に1時間足チャート。
現在は65.5ドル~66.0ドルの狭いボックス相場となっている。
よって、本日のポイントは66ドルである。
66ドルを上抜けしてさらに踏み上がっていくのか、それともここから調整が入るのかに注目したい。
65ドルを割り込む程度の調整も想定内である。
本日も買い増しのチャンスがあれば、積極的に入っていきたい。
今朝は以上!
昨日の原油の高値は65.96ドル。66ドルにはわずかに届かなかったが、上昇の勢いは加速している。
終値は65.7ドルとなっており、ほぼ高値引けだ。
早速日足チャートを見てみよう。
テクニカル分析
まず目につくのがRSIである。
73.9ポイントとなっており、「買われ過ぎ」レベルである。
調整が入ってもおかしくないが、強い上昇トレンドのときはその限りではない。RSIが高いレベルを維持しながら踏み上がっていくことは、しばしば見られる。
従って、ポジションはそのまま。買い増し戦略は変らず継続したいと思っている。
次に1時間足チャート。
現在は65.5ドル~66.0ドルの狭いボックス相場となっている。
よって、本日のポイントは66ドルである。
66ドルを上抜けしてさらに踏み上がっていくのか、それともここから調整が入るのかに注目したい。
65ドルを割り込む程度の調整も想定内である。
本日も買い増しのチャンスがあれば、積極的に入っていきたい。
ファンダメンタルズ分析
現在、アメリカはイランへの経済制裁を行っている。経済制裁のメインは、イラン産原油の禁輸措置である。
ただし、これまでトランプ大統領はイラン産原油の禁輸の適用除外を行っていた。適用除外を受けていた国は、日本、中国、ギリシャ、インド、韓国、台湾、イタリア、トルコの8か国である。
しかし、この適用除外措置を延長しないことを決めた。
昨日の原油価格の上昇は、この報道を受けてのものである。
アメリカは、「イラン産原油の禁輸措置に従わない国には経済制裁を与える」としており、おそらく上記8か国は足並みを揃えることになるだろう。
しかし、中国はアメリカによる一方的な措置に一貫して反対の異を唱えている。
ただ、イランも黙ってはいない。
しかし、中国はアメリカによる一方的な措置に一貫して反対の異を唱えている。
ただ、イランも黙ってはいない。
イランの精鋭部隊IRGC(イスラム革命防衛隊)の海軍司令官は、アメリカによる禁輸措置に対して『ホルムズ海峡閉鎖』を警告している。
(https://twitter.com/Goemon_ryugi/status/1120464505845293057)
今朝は以上!