オッス!
昨日もNY金は方向感のない値動きに終始した。
1275ドルでかろうじて支えられているといった状況である。
昨日の記事でも書いてあるが、このレベルを維持できなければ、下落の勢いは加速すると見ている。
まずは日足チャートを見てみよう。
チャネル下限での推移となっている。
ただ、RSIは36ポイントとなっており、値固めが進んでいることがうかがえる。
このまま1275ドル付近で踏みとどまれるようなら、上昇転換の可能性もある。
しかし、先述したように1275ドル下放れなら、下落の勢いは加速するだろう。
今はやや後者の方が優勢か・・・
次に1時間足チャート。
昨日の引けにかけては、一目均衡表の雲下限で支えられながら推移しているのがわかると思う。
現在、ちょうど雲の捻れの部分に差し掛かってきており、この間隙を縫って上昇してくる可能性がある。
それでは、現在もっとも金価格に連動性が強いドルインデックスについて。
ドルインデックスの週足チャート。
相変わらず、三角持ち合いが続いている。
そして、現在は持ち合い上限を這うように推移している。
上にブレイクアウトした場合、ドル高がさらに加速するのは明らかである。その場合、99ポイント~100ポイント程度まで一気に駆け上がる可能性がある。
当然ながら、ドル建てで取引されているNY金にとっては、下押し圧力が高まる要因となる。
以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日もNY金は方向感のない値動きに終始した。
1275ドルでかろうじて支えられているといった状況である。
昨日の記事でも書いてあるが、このレベルを維持できなければ、下落の勢いは加速すると見ている。
まずは日足チャートを見てみよう。
チャネル下限での推移となっている。
ただ、RSIは36ポイントとなっており、値固めが進んでいることがうかがえる。
このまま1275ドル付近で踏みとどまれるようなら、上昇転換の可能性もある。
しかし、先述したように1275ドル下放れなら、下落の勢いは加速するだろう。
今はやや後者の方が優勢か・・・
次に1時間足チャート。
昨日の引けにかけては、一目均衡表の雲下限で支えられながら推移しているのがわかると思う。
現在、ちょうど雲の捻れの部分に差し掛かってきており、この間隙を縫って上昇してくる可能性がある。
それでは、現在もっとも金価格に連動性が強いドルインデックスについて。
ドルインデックスの週足チャート。
相変わらず、三角持ち合いが続いている。
そして、現在は持ち合い上限を這うように推移している。
上にブレイクアウトした場合、ドル高がさらに加速するのは明らかである。その場合、99ポイント~100ポイント程度まで一気に駆け上がる可能性がある。
当然ながら、ドル建てで取引されているNY金にとっては、下押し圧力が高まる要因となる。
以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;65.5L×100
- NY金;1241L×100、1243L×75