17時05分現在、原油価格は64.9ドル。
本日も軟調な展開となっている。
NYダウも調整が続いており、原油価格にダイレクトに影響していると思われる。
まずは4時間足チャートから。
サポートラインを割ってきた場合、下げ足を加速させる可能性がある。
現在は50日MAがレジスタンスとして機能しており、今晩の注目ポイントだ。このレベルを上に抜けて来られるかどうかに注目したい。
次に1時間足チャート。
昨晩は持ち合い下限を下に割った後、200日MAでサポートされている。
現在はこのレベル付近での推移となっている。
価格推移を見ると、200日MAがサポートとして意識されているのがわかる。よって、1時間足ベース200日MAも今晩の注目ポイントだ。
本日も軟調な展開となっている。
NYダウも調整が続いており、原油価格にダイレクトに影響していると思われる。
まずは4時間足チャートから。
WTI原油
サポートラインを割ってきた場合、下げ足を加速させる可能性がある。
現在は50日MAがレジスタンスとして機能しており、今晩の注目ポイントだ。このレベルを上に抜けて来られるかどうかに注目したい。
次に1時間足チャート。
昨晩は持ち合い下限を下に割った後、200日MAでサポートされている。
現在はこのレベル付近での推移となっている。
価格推移を見ると、200日MAがサポートとして意識されているのがわかる。よって、1時間足ベース200日MAも今晩の注目ポイントだ。
NYダウ
日足チャートを見てみよう。
まだ欧米組が本格参戦していていないので方向感は出ていないが、やや上値は重たい状況だ。
現在、20日MAまで到達してきている。直近では50日MA(橙色)まで下落している場面も見られる。
今晩、NYダウの調整が続くようなら、原油価格も連れ安となる。
また、週末要因からポジションの調整売りも出やすいだろう。
大きく崩れるようなら、撤退も考えなければならない。
取り急ぎ以上!