オッス!
昨日のNY金は、一時1282ドルまで上値を伸ばす場面も見られたが、相変わらず方向感のない値動きに終始。
200日MA付近での推移は変らず。
まずは日足チャートを見てみよう。
チャネル内での値動きが続いている。
しかし、直近の3日間は下値を切り上げてきている。
上の日足チャートを拡大してみる。
上昇基調が鮮明化するなら、チャネル上限までのロングを取りに行くのもありかと思っている。
しかし、米ドルが高止まりしているので、その点は要注意である。
次に1時間足チャート。
直近の3日間はチャネル内の値動きとなっている。
また、50日MAもサポートとして意識され始めているのがわかる。
すぐ上には200日MAがあるが(黄色線)、昨日はこのラインをいったん上に抜けるも大陰線を付けて上値を抑えられている。
200日MAがサポートラインに転換したら、上昇基調がより鮮明化するのではないだろうか。
しかし、これは下落トレンドの中の戻り局面であるこに注意。
昨日のNY金は、一時1282ドルまで上値を伸ばす場面も見られたが、相変わらず方向感のない値動きに終始。
200日MA付近での推移は変らず。
まずは日足チャートを見てみよう。
チャネル内での値動きが続いている。
しかし、直近の3日間は下値を切り上げてきている。
上の日足チャートを拡大してみる。
上昇基調が鮮明化するなら、チャネル上限までのロングを取りに行くのもありかと思っている。
しかし、米ドルが高止まりしているので、その点は要注意である。
次に1時間足チャート。
直近の3日間はチャネル内の値動きとなっている。
また、50日MAもサポートとして意識され始めているのがわかる。
すぐ上には200日MAがあるが(黄色線)、昨日はこのラインをいったん上に抜けるも大陰線を付けて上値を抑えられている。
200日MAがサポートラインに転換したら、上昇基調がより鮮明化するのではないだろうか。
しかし、これは下落トレンドの中の戻り局面であるこに注意。
ドルインデックス
日足チャート。
2日前に三角持ち合いを上にブレイクした後、高値維持が続いている。
昨日の高値は98.32ポイント。
上髭を付けて引けているが、ドル高基調に変わりはない。
金価格にとっては、苦しい展開である。
最近の金価格は、ドルインデックスとの連動性が非常に強いので、こちらも常に監視する必要がある。
以上!