17時14分現在、金価格は1301ドルとなっている。
今朝の記事にも書いたように、すぐ上に強力なレジスタンス(@1305ドル)が控えている。
欧米時間に突入後、このレベルを今晩中にトライしてくる可能性が出てきた。
現在、金価格は上値を追う展開となっているが、これはドル安が引き金になっていると思われる。
ドルインデックス日足チャート。
ちょうど1週間前の4月2日の高値97.5ポイントをピークにして、下落基調が徐々に鮮明化してきている。
直近では200日MA(青線)がサポートとなっているので、このレベルまで下落した場合、96ポイント付近になる。
一方、NY金も4時間足ベース200日MAのレジスタンスに到達したところだ。
今朝の記事にも書いたように、すぐ上に強力なレジスタンス(@1305ドル)が控えている。
欧米時間に突入後、このレベルを今晩中にトライしてくる可能性が出てきた。
現在、金価格は上値を追う展開となっているが、これはドル安が引き金になっていると思われる。
ドルインデックス日足チャート。
ちょうど1週間前の4月2日の高値97.5ポイントをピークにして、下落基調が徐々に鮮明化してきている。
直近では200日MA(青線)がサポートとなっているので、このレベルまで下落した場合、96ポイント付近になる。
一方、NY金も4時間足ベース200日MAのレジスタンスに到達したところだ。
4時間足チャートを見てみよう。
現在、200日MAに差し掛かったところである。
ここを上抜けするなら、1305ドル示現もあり得る。
ただし、1305ドルは強力なレジスタンスとして機能するはずなので、いったんは反発、もしくはもみ合いとなる可能性が高い。
そして、首尾よくここをブレイクアウトした場合、破線で示したレジスタンスラインが次のターゲットとなる。
買い増しするなら、このレジスタンスラインを上抜けした後のプルバック(押し目)を拾うことになる。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
現在、200日MAに差し掛かったところである。
ここを上抜けするなら、1305ドル示現もあり得る。
ただし、1305ドルは強力なレジスタンスとして機能するはずなので、いったんは反発、もしくはもみ合いとなる可能性が高い。
そして、首尾よくここをブレイクアウトした場合、破線で示したレジスタンスラインが次のターゲットとなる。
買い増しするなら、このレジスタンスラインを上抜けした後のプルバック(押し目)を拾うことになる。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1295L×50