おはようさん!
先週の原油の高値は58.9ドル、安値は55.9ドルであった。
終値は58.4ドルとなっており、ほぼ高値で引けている。非常に強い値動きである。
週足チャートを見てみよう。
上のチャートで目に付くのが、破線で囲まれた部分。ここには多くの移動平均線が集まっている。
レジスタンスとして強く意識されるところである。およそ58ドル~60ドル付近。
60ドルのレベルにはラインを引いてみたが、ここは特に強いレジスタンスとなる。
よって、目先の上値目途は60ドルとなる。
明日以降、さらに踏み上げがあるのなら、60ドルを目指す値動きになる可能性が大きい。
次に月足チャートを見てみよう。
ここまでのところ、3か月連続陽線となっている。
しかし、週足チャートと同様に多くの移動平均線が収束している部分に到達しており、ここからの上値は重たくなることを示唆している。
最後にNYダウの週足チャートを見てみよう。
先々週は大陰線となっているが、先週は一本調子で上昇している。
ファンダメンタルズ的にはネガティブな内容が多いにも関わらず、ダウが上昇している。実体経済との乖離が生じている。
こういう時は要警戒だ。いつ暴落があってもおかしくない。崩れるときは一瞬である。
しかし、ダウがここから踏み上げていくなら、原油価格も連れ高となる。
よって、ダウの値動きは常に注視しておく必要がある。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週の原油の高値は58.9ドル、安値は55.9ドルであった。
終値は58.4ドルとなっており、ほぼ高値で引けている。非常に強い値動きである。
週足チャートを見てみよう。
上のチャートで目に付くのが、破線で囲まれた部分。ここには多くの移動平均線が集まっている。
レジスタンスとして強く意識されるところである。およそ58ドル~60ドル付近。
60ドルのレベルにはラインを引いてみたが、ここは特に強いレジスタンスとなる。
よって、目先の上値目途は60ドルとなる。
明日以降、さらに踏み上げがあるのなら、60ドルを目指す値動きになる可能性が大きい。
次に月足チャートを見てみよう。
ここまでのところ、3か月連続陽線となっている。
しかし、週足チャートと同様に多くの移動平均線が収束している部分に到達しており、ここからの上値は重たくなることを示唆している。
最後にNYダウの週足チャートを見てみよう。
先々週は大陰線となっているが、先週は一本調子で上昇している。
ファンダメンタルズ的にはネガティブな内容が多いにも関わらず、ダウが上昇している。実体経済との乖離が生じている。
こういう時は要警戒だ。いつ暴落があってもおかしくない。崩れるときは一瞬である。
しかし、ダウがここから踏み上げていくなら、原油価格も連れ高となる。
よって、ダウの値動きは常に注視しておく必要がある。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1300L×50