現在、金価格は1300ドルを割り込み、1298ドル近辺を推移中である(午後8時35分)。
マイルールに粛々と従い、1305ドルのポジションをロスカット。
まずは日足チャートを見てみよう。
1300ドル近辺で反発もあったのだが、想像以上にするすると割り込んできている。
やはり、先週の下値固めが十分ではなかったようである。
このまま下落基調が継続なら、まずは1280ドル(赤線)を目指す値動きとなる。
そして、本命の1275ドルまでの下掘りがあるかどうか・・・。
次に4時間足チャート。
200日MA(青線)で上値を抑えられて反転下落している。
今の価格帯の下側にあるサポートは以下の通り。
マイルールに粛々と従い、1305ドルのポジションをロスカット。
まずは日足チャートを見てみよう。
1300ドル近辺で反発もあったのだが、想像以上にするすると割り込んできている。
やはり、先週の下値固めが十分ではなかったようである。
このまま下落基調が継続なら、まずは1280ドル(赤線)を目指す値動きとなる。
そして、本命の1275ドルまでの下掘りがあるかどうか・・・。
次に4時間足チャート。
200日MA(青線)で上値を抑えられて反転下落している。
今の価格帯の下側にあるサポートは以下の通り。
- 1290ドル
- 1280ドル
- 1275ドル
1290ドルのサポートは弱い。
従って、やはり1280ドルまでの下落の可能性が高い。
最後に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
上昇はしているが、それほど急伸しているわけではない。
本日の金価格の下落は、単なる調整なのか、それとも何らかのインサイダーが絡んでいるのか・・・
しかし、チャートは全てを一瞬で織り込む。
我々ができることは、ただ一つ。