オッス!
NY金は軟調な展開が続いている。さらに下値を模索する展開になるのか・・・
日足チャートを見てみよう。
一目均衡表の雲上限を超えることができず反転下落。
ここは1300ドルの節目価格でもあったため、意識されやすい価格帯である。
よって、昨日の下落はある程度予想できた展開であった。
しかし、昨日の安値は1290ドルとなっており、下値も堅いことがうかがえる。
ただ、NYダウが息を吹き返しているため、NY金にとっては厳しい展開がしばらく続きそうな予感がしている。
昨日の記事にも書いたように、現在の下値目途は1280ドル。
よって、買いを入れるのは1280ドルを割ってからということになる。
次に4時間足チャートを見てみよう。
50日MAがレジスタンスとして機能している。
ここから上昇基調を取り戻すためには、まずはこのラインを上に抜けてくる必要がある。
しかし、雲の下限とオーバーラップしており、若干強めのレジスタンスとなっている可能性がある。
今後の方針は、「1275ドル~1280ドルまで下落した場合、買い増しする」である。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
NY金は軟調な展開が続いている。さらに下値を模索する展開になるのか・・・
日足チャートを見てみよう。
一目均衡表の雲上限を超えることができず反転下落。
ここは1300ドルの節目価格でもあったため、意識されやすい価格帯である。
よって、昨日の下落はある程度予想できた展開であった。
しかし、昨日の安値は1290ドルとなっており、下値も堅いことがうかがえる。
ただ、NYダウが息を吹き返しているため、NY金にとっては厳しい展開がしばらく続きそうな予感がしている。
昨日の記事にも書いたように、現在の下値目途は1280ドル。
昨日の記事;NY金~1275ドルまでの下落も視野
よって、買いを入れるのは1280ドルを割ってからということになる。
次に4時間足チャートを見てみよう。
50日MAがレジスタンスとして機能している。
ここから上昇基調を取り戻すためには、まずはこのラインを上に抜けてくる必要がある。
しかし、雲の下限とオーバーラップしており、若干強めのレジスタンスとなっている可能性がある。
今後の方針は、「1275ドル~1280ドルまで下落した場合、買い増しする」である。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1291L×100⇒1295C、1292L×50⇒1295C
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、