午後5時2分現在、金価格は1288ドル付近にある。
1290ドルを割り込んだままになっており、もう少し下値を伸ばしそうな雰囲気だ。
また、本日は金曜日(週末)ということもあり、さらに売り込まれる可能性もある。
安易なロングは控えた方がよさそうである。
まずは1時間足チャートを見てみよう。
1280ドル~1290ドルは目立ったサポートは見当たらない。
従って、今晩中に1280ドル示現もあり得る。
ただし、ここもそれほど強いサポート機能は持ち合わせていない可能性もある。
その場合、1275ドルが次のターゲットとなる。
上のチャートの黄色いラインが200日MAなのだが、現在この右端はおよそ1273ドルになっている。
そして、1時間足ベースの200日MAは意識されやすいラインなので、ここも比較的強めのサポートが働くと思われる。
よって、下値目途の本命は1275ドルだ。
上の1時間足チャートの期間をもう少し広げてみる。
もし今回200日MAに到達した場合、2018年12月に200日MAを上に抜けて以来となる。
ここを下方ブレイクしてしまう可能性もあるが、少なくともいったんは反発があると考えるのが妥当である。
また、本日の米10年債利回りはやや回復傾向。
ドルインデックスも上値を追う展開となっている。
以上からも、今夜のNY金はもう少し下値を追う展開になりそうである。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
1290ドルを割り込んだままになっており、もう少し下値を伸ばしそうな雰囲気だ。
また、本日は金曜日(週末)ということもあり、さらに売り込まれる可能性もある。
安易なロングは控えた方がよさそうである。
まずは1時間足チャートを見てみよう。
1280ドル~1290ドルは目立ったサポートは見当たらない。
従って、今晩中に1280ドル示現もあり得る。
ただし、ここもそれほど強いサポート機能は持ち合わせていない可能性もある。
その場合、1275ドルが次のターゲットとなる。
上のチャートの黄色いラインが200日MAなのだが、現在この右端はおよそ1273ドルになっている。
そして、1時間足ベースの200日MAは意識されやすいラインなので、ここも比較的強めのサポートが働くと思われる。
よって、下値目途の本命は1275ドルだ。
上の1時間足チャートの期間をもう少し広げてみる。
もし今回200日MAに到達した場合、2018年12月に200日MAを上に抜けて以来となる。
ここを下方ブレイクしてしまう可能性もあるが、少なくともいったんは反発があると考えるのが妥当である。
また、本日の米10年債利回りはやや回復傾向。
ドルインデックスも上値を追う展開となっている。
以上からも、今夜のNY金はもう少し下値を追う展開になりそうである。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;58.5L×100
- NY金;1241L×100、1243L×75