おはようさん!
昨日の原油は上伸。しかし、値幅は極めて小さい(ボラティリティの低下が著しい)。
それでは早速日足チャートを見てみよう。
昨日の終値は56.4ドル。値幅は狭いが長目の下髭を付けて引けている。
現在、100日MA(紫線)を超えて、このラインがサポートとなって推移している(しかし、このサポートは弱い)。
次のターゲットは57.5ドルになる。
先日の記事に「56ドル超で押し目買い」と書いたが、昨日はノーエントリーであった。
ダウの値動きがどうしても気になり、ロングで入る気になれないというのが、最大の理由である。
出来高漸減でダウ上昇という状況である。
現在の市場の関心は「米中貿易協議」であり、その結果が明らかになるまで動きにくい展開である。米中貿易協議への思惑がダウの出来高減の要因であることは確かだ。
ダウ26000ドルが大きな転換点になるような気がしている。
ここでダウが暴落した場合、原油価格は間違いなく追随する。この懸念が大きい限り、原油のロングはしたくないというのが、現在の心境である。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油は上伸。しかし、値幅は極めて小さい(ボラティリティの低下が著しい)。
それでは早速日足チャートを見てみよう。
昨日の終値は56.4ドル。値幅は狭いが長目の下髭を付けて引けている。
現在、100日MA(紫線)を超えて、このラインがサポートとなって推移している(しかし、このサポートは弱い)。
次のターゲットは57.5ドルになる。
先日の記事に「56ドル超で押し目買い」と書いたが、昨日はノーエントリーであった。
昨日の記事:WTI原油~56ドル上方ブレイクなら『押し目買い』だが、出来高減に要警戒
ダウの値動きがどうしても気になり、ロングで入る気になれないというのが、最大の理由である。
出来高漸減でダウ上昇という状況である。
現在の市場の関心は「米中貿易協議」であり、その結果が明らかになるまで動きにくい展開である。米中貿易協議への思惑がダウの出来高減の要因であることは確かだ。
ダウ26000ドルが大きな転換点になるような気がしている。
ここでダウが暴落した場合、原油価格は間違いなく追随する。この懸念が大きい限り、原油のロングはしたくないというのが、現在の心境である。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50、1307L×50、1305L×100、1305L×50、1324L×100