おはようさん!
原油は続伸。終値は56.9ドル。一時57ドルを超えてくる場面もあった。
最初に日足チャートを見てみよう。
昨日の記事でも指摘したように、〇で囲まれた部分は移動平均線が集まっており、サポートとして機能しやすい部分である。
2日前(2月26日)にここで反発した後、昨日は開場後から徐々に上値を伸ばしていた。
節目の56ドルを比較的容易に超えてきたので、その後の押し目を拾ってみた(@56.1ドル)。
エントリーポイントを4時間足チャートで確認してみよう。
上のチャートの矢印で示してあるところでエントリーした。
一つ前が陰線となっているが、その後の反発を狙った形だ。
エントリーポイントを拡大してみる。
破線〇で囲ってある陽線ローソク足を見ると、ともに56ドルで上値を抑えられているのがわかると思う。
これで、56ドルを超えてくれば、大きく上値を伸ばすであろうことがなんとなく想像できた。
そして、この2つの陽線ローソク足の後に出たのが、小さ目の陰線ローソク足だ。このローソク足も56ドルが意識されていることを示唆している。
しかし、このローソク足は小さい。この小さい陰線ローソク足を見た時、上昇の勢いはまだ衰えていないだろうと感じていた。
この陰線ローソク足の後、見ての通り大きな陽線ローソク足となっている。56ドルを軽々と超えてきたところを買いエントリーすることにした(@56.1ドル)。
エントリー直後に57.1ドルで指値を入れておいた。なぜなら、NY市場の様子が気になったからだ。
57.0ドルではなく、57.1ドルにしたのは値幅を1ドルにしたかっただけで、特に深い意味はない。ただ、57ドルは節目価格であり、一旦押しが入ることは予想できた。
ここ数日、NYダウの上値は非常に重たい。特に26,000ドルを超えたあたりからボラティリティも低下してきている。
今にも暴落しそうな感じである。
こちらが好調であれば、原油のポジションをもう少し持っていた。しかし、現況はいつ暴落してもおかしくないと思っているので、それはしなかった。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
原油は続伸。終値は56.9ドル。一時57ドルを超えてくる場面もあった。
最初に日足チャートを見てみよう。
昨日の記事でも指摘したように、〇で囲まれた部分は移動平均線が集まっており、サポートとして機能しやすい部分である。
2日前(2月26日)にここで反発した後、昨日は開場後から徐々に上値を伸ばしていた。
節目の56ドルを比較的容易に超えてきたので、その後の押し目を拾ってみた(@56.1ドル)。
エントリーポイントを4時間足チャートで確認してみよう。
上のチャートの矢印で示してあるところでエントリーした。
一つ前が陰線となっているが、その後の反発を狙った形だ。
エントリーポイントを拡大してみる。
破線〇で囲ってある陽線ローソク足を見ると、ともに56ドルで上値を抑えられているのがわかると思う。
これで、56ドルを超えてくれば、大きく上値を伸ばすであろうことがなんとなく想像できた。
そして、この2つの陽線ローソク足の後に出たのが、小さ目の陰線ローソク足だ。このローソク足も56ドルが意識されていることを示唆している。
しかし、このローソク足は小さい。この小さい陰線ローソク足を見た時、上昇の勢いはまだ衰えていないだろうと感じていた。
この陰線ローソク足の後、見ての通り大きな陽線ローソク足となっている。56ドルを軽々と超えてきたところを買いエントリーすることにした(@56.1ドル)。
エントリー直後に57.1ドルで指値を入れておいた。なぜなら、NY市場の様子が気になったからだ。
57.0ドルではなく、57.1ドルにしたのは値幅を1ドルにしたかっただけで、特に深い意味はない。ただ、57ドルは節目価格であり、一旦押しが入ることは予想できた。
ここ数日、NYダウの上値は非常に重たい。特に26,000ドルを超えたあたりからボラティリティも低下してきている。
今にも暴落しそうな感じである。
こちらが好調であれば、原油のポジションをもう少し持っていた。しかし、現況はいつ暴落してもおかしくないと思っているので、それはしなかった。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;56.1L×50⇒57.1C
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50、1307L×50、1305L×100、1305L×50