オッス!
先週のNY金の終値は1321ドルであった。終値ベースで1320ドル台を回復している。
早速日足チャートを見てみよう。
先週の流れを受け継ぎ、今週も上昇トレンド継続ならポイントは直近高値の1325ドル。
現在は未だ1305ドル~1325ドルのレンジ内での値動きである。1325ドルを明確に上に抜けサポートに転換したとき、一つ上のレンジに突入したという確信が得られる。
本日、軟調な展開となるなら、もう一度1305ドルまで押す可能性がある。
アメリカ市場が絶好調なので、パウエル議長のタカ派発言が再燃する可能性もある。その場合、NY金は逆回転し始める。
現在のNY金は、「アメリカの年内利上げはなし」を織り込みながら、ここまで上昇してきている。
従って、FRBから少しでもタカ派的な発言が出てきた場合、市場は敏感に反応するはずだ。
ここでもう一度ダウのチャートを確認しておこう。
NYダウ週足チャート。
直近8週間は陽線続きだ。しかも、一つ一つの陽線が大きい。先週のダウの終値が25885ドルとなっており、26000ドル目前である。
本日はアメリカが休場なので本格的な相場は明日以降になるが、このままの勢いが継続なら26700ドルを目指す値動きとなる。
ただ、先述したように、これ以上踏み上がっていくようなら、FRBは利上げの再開を検討し始めるはずだ。
そして、市場は利上げを意識し始める。
NY市場の動向も常に監視が必要だ。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週のNY金の終値は1321ドルであった。終値ベースで1320ドル台を回復している。
早速日足チャートを見てみよう。
先週の流れを受け継ぎ、今週も上昇トレンド継続ならポイントは直近高値の1325ドル。
現在は未だ1305ドル~1325ドルのレンジ内での値動きである。1325ドルを明確に上に抜けサポートに転換したとき、一つ上のレンジに突入したという確信が得られる。
本日、軟調な展開となるなら、もう一度1305ドルまで押す可能性がある。
アメリカ市場が絶好調なので、パウエル議長のタカ派発言が再燃する可能性もある。その場合、NY金は逆回転し始める。
現在のNY金は、「アメリカの年内利上げはなし」を織り込みながら、ここまで上昇してきている。
従って、FRBから少しでもタカ派的な発言が出てきた場合、市場は敏感に反応するはずだ。
ここでもう一度ダウのチャートを確認しておこう。
NYダウ週足チャート。
直近8週間は陽線続きだ。しかも、一つ一つの陽線が大きい。先週のダウの終値が25885ドルとなっており、26000ドル目前である。
本日はアメリカが休場なので本格的な相場は明日以降になるが、このままの勢いが継続なら26700ドルを目指す値動きとなる。
ただ、先述したように、これ以上踏み上がっていくようなら、FRBは利上げの再開を検討し始めるはずだ。
そして、市場は利上げを意識し始める。
NY市場の動向も常に監視が必要だ。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50、1307L×50、1305L×100、1305L×50