オッス!
昨日のNY金の終値は1326ドルであった。とうとう、終値ベースで1325ドルを上に抜けてきている。
早速日足チャートを見てみよう。
昨晩の記事にも書いたように、1325ドルは重要な価格帯であった。ここを明確に上に抜けてきているので、NY金は一つ上のレンジに移行したと考えても良いだろう。
しかし、本日は1325ドルがサポートして機能しているかどうかを確認する必要がある。
ここからの戦略は押し目買いの一択である。そして、本日はそのチャンスがあるかもしれない。
1325ドルへの押し目で買い増ししたいと思っている。
次に週足チャートを見てみよう。
次のターゲットは1365ドルだ。
ここは、今からちょうど1年前の2018年1月から4月に天井となっていたところである。
約4カ月間、上に抜けられなかったレジスンタンスである。言う間でもなく、非常に強力な抵抗帯である。
ただ、地合的には昨年と大きく異なる。一番の違いはアメリカの金融政策である。この頃はまだ「金融引き締め」の真っ只中であった。
現在は180度方針転換している。
従って、現在の市場の米利上げ観測(年内に利上げはなし)シナリオが継続するなら、1365ドルを上方にブレイクする可能性は大きい。
しかし、少なくとも数か月内に1365ドルをいったんはトライする可能性が高いと見ている。
よって、1300ドル台前半の内にしっかり買い増ししておきたいと思っている。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金の終値は1326ドルであった。とうとう、終値ベースで1325ドルを上に抜けてきている。
早速日足チャートを見てみよう。
昨晩の記事にも書いたように、1325ドルは重要な価格帯であった。ここを明確に上に抜けてきているので、NY金は一つ上のレンジに移行したと考えても良いだろう。
しかし、本日は1325ドルがサポートして機能しているかどうかを確認する必要がある。
ここからの戦略は押し目買いの一択である。そして、本日はそのチャンスがあるかもしれない。
1325ドルへの押し目で買い増ししたいと思っている。
次に週足チャートを見てみよう。
次のターゲットは1365ドルだ。
ここは、今からちょうど1年前の2018年1月から4月に天井となっていたところである。
約4カ月間、上に抜けられなかったレジスンタンスである。言う間でもなく、非常に強力な抵抗帯である。
ただ、地合的には昨年と大きく異なる。一番の違いはアメリカの金融政策である。この頃はまだ「金融引き締め」の真っ只中であった。
現在は180度方針転換している。
従って、現在の市場の米利上げ観測(年内に利上げはなし)シナリオが継続するなら、1365ドルを上方にブレイクする可能性は大きい。
しかし、少なくとも数か月内に1365ドルをいったんはトライする可能性が高いと見ている。
よって、1300ドル台前半の内にしっかり買い増ししておきたいと思っている。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50、1307L×50、1305L×100、1305L×50