2019年1月28日月曜日

NY金~決済の目安は値動きの『底堅さ』を見て判断

現在(日本時間午後4時20分)の金価格は、1301ドル。

本日ここまでの安値は1299ドルである。



まずは4時間足チャートを見てみよう。






今朝の記事にも書いた通り、今晩軟調な展開となるなら、1200ドル台後半のポジションを整理したいと思っている。

今朝の記事;NY金~軟調な地合いなら1200ドル台後半のポジションを少し整理の予定


とりあえずの目安は1300ドル。

今はまだ1300ドル台をキープしているが、1280ドル台まで下落してきた場合、決済するかどうかを決めたいと思う。




1時間足チャートを見てみよう。


こちらのチャートでは1295ドルが目安となる。

このレベルを割ってくる場合、1280ドル台まで下落する可能性が高い。

1280ドル台後半までの下落なら、買い増しもありだ。

ただ、その辺で底堅さの確信を得られなければ、仕掛けるのはやめた方がいいだろう。

『底堅さ』の判断は値動きを見ながら感覚的・主観的に判断するものなので、ある程度の経験を要する。

取り急ぎ。






【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50

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