現在の原油価格は53.5ドル。
本日は開場直後から徐々に上値を切り上げてきている。
しかし、現在の値動きにはそれほど強さを感じていない。
4時間足チャート。
まだアジア時間ということもあり、出来高は少ない。
しかし、出来高と値動きが逆方向のディバージェンスが発生している。
あまり、積極的に買い向かうチャートではない。
7日のOPEC総会において今後の原油協調減産の行方がはっきりしない限り、出来高は戻ってこないだろう。
現在のレジスタンスは53.8ドルだ。
ここを上に抜ける時に出来高が増えるならば、その押し目を小ロットで入るのもありか・・・。
ただし、今の時間には入らない方が無難である。
やはり、欧米時間まで待つのがよい。
今朝、上窓を空けてのスタートとなっており、欧米時間においてそれを埋めてくる可能性があるからだ。
現にダウ、S&Pは軟調な地合いとなっている。
NYダウ日足チャート。
こちらはS&P500日足チャート。
共に窓を埋めてくる可能性がある。
そうなれば、原油も連れ安となるかもしれない。
もう少し様子見が妥当である。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
本日は開場直後から徐々に上値を切り上げてきている。
しかし、現在の値動きにはそれほど強さを感じていない。
4時間足チャート。
まだアジア時間ということもあり、出来高は少ない。
しかし、出来高と値動きが逆方向のディバージェンスが発生している。
あまり、積極的に買い向かうチャートではない。
7日のOPEC総会において今後の原油協調減産の行方がはっきりしない限り、出来高は戻ってこないだろう。
現在のレジスタンスは53.8ドルだ。
ここを上に抜ける時に出来高が増えるならば、その押し目を小ロットで入るのもありか・・・。
ただし、今の時間には入らない方が無難である。
やはり、欧米時間まで待つのがよい。
今朝、上窓を空けてのスタートとなっており、欧米時間においてそれを埋めてくる可能性があるからだ。
現にダウ、S&Pは軟調な地合いとなっている。
NYダウ日足チャート。
こちらはS&P500日足チャート。
共に窓を埋めてくる可能性がある。
そうなれば、原油も連れ安となるかもしれない。
もう少し様子見が妥当である。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ