現在の原油価格は47ドル近辺。
つい先ほどポジションを取ったので、それについて記事をアップしておこうと思う。
まずは日足チャートを見てみよう。
まだアジア時間ということもあり、それほど大きな動きはない。
これまでのところ、高値は47.5ドル、安値は46.9ドルとなっている。
ショートで仕掛けたのだが、その唯一の根拠がダウである。
昨晩の米利上げ以降、ダウは軟調な展開が続いている。
そして、このトレンドはしばらく続くと思われる。
少なくとも来年の再利上げまでは・・・
そして、最近の原油価格はNYダウとの相関性が非常に強い。
また、原油市場を取り巻いているファンダメンタルズも原油価格の下押し圧力を高めるものばかりである。
唯一、OPEC主導の原油協調減産がポジティブな要素であるが、再三書いているように来年はアメリカの原油生産量がさらに増えると言われている。
原油の主導権は既にアメリカの手に渡っているのだ。
よって、今後の原油価格はアメリカのなすがままということになる。
トランプはこれまでに再三にわたり原油価格が高すぎるとツイートしている。
それによりOPEC&非OPEC産油国に対して圧力をかけ続けてきた。
しかし、もうその必要もなくなった。
理由は先述した通りである。
ところで、ポジションは47.2ドルのショートで仕掛けてある。
今朝の記事にも書いたように、ここから下落してもせいぜい42ドル程度。
5ドル程度の余地しかない。
ということで、いつもより小さ目のロットで仕掛けてある。
取り急ぎ。
追伸;NY金も買い増し済みである。後ほど記事をアップする予定だ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
つい先ほどポジションを取ったので、それについて記事をアップしておこうと思う。
まずは日足チャートを見てみよう。
まだアジア時間ということもあり、それほど大きな動きはない。
これまでのところ、高値は47.5ドル、安値は46.9ドルとなっている。
ショートで仕掛けたのだが、その唯一の根拠がダウである。
昨晩の米利上げ以降、ダウは軟調な展開が続いている。
そして、このトレンドはしばらく続くと思われる。
少なくとも来年の再利上げまでは・・・
そして、最近の原油価格はNYダウとの相関性が非常に強い。
また、原油市場を取り巻いているファンダメンタルズも原油価格の下押し圧力を高めるものばかりである。
唯一、OPEC主導の原油協調減産がポジティブな要素であるが、再三書いているように来年はアメリカの原油生産量がさらに増えると言われている。
原油の主導権は既にアメリカの手に渡っているのだ。
よって、今後の原油価格はアメリカのなすがままということになる。
トランプはこれまでに再三にわたり原油価格が高すぎるとツイートしている。
それによりOPEC&非OPEC産油国に対して圧力をかけ続けてきた。
しかし、もうその必要もなくなった。
理由は先述した通りである。
ところで、ポジションは47.2ドルのショートで仕掛けてある。
今朝の記事にも書いたように、ここから下落してもせいぜい42ドル程度。
5ドル程度の余地しかない。
ということで、いつもより小さ目のロットで仕掛けてある。
取り急ぎ。
追伸;NY金も買い増し済みである。後ほど記事をアップする予定だ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;47.2S×50
- NY金;1241L×100