オッス!
先週のNY金の安値は1221ドル、高値は1250ドルであった。
終値は1248ドルとなり、高止まりの傾向。
まずは週足チャートを見てみよう。
チャネルの上限に向かって上昇中である。
金価格が今月の利上げを完全に織り込み、さらに来年の利上げペース鈍化を織り込み始めているならば、ここから一本調子で上昇トレンドが加速していくだろう。
ただ、先述したように現在はチャネル上限にあるので、エントリーのタイミングではない。
押し目を付けるまで待つ。
次に月足チャート。
1160ドルをボトムに3か月続伸である(今のところ)。
上のチャートで引いてあるサポートラインに忠実に、上昇トレンドが継続している。
今後の焦点は何と言っても2019年の利上げペースである。
アメリカの景気のピークが近づいてきているのは確実であり、いつ利上げが打ち止めになってもおかしくない状況である。
数か月前までFRBは2019年の利上げ見込み回数を4回としてきたが、ここにきて急にトーンダウンしている。
来年はおそらく1回、せいぜい2回が良いところではないだろうか。
とりあえず、押し目を拾っていくという方針に変わりはなし。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週のNY金の安値は1221ドル、高値は1250ドルであった。
終値は1248ドルとなり、高止まりの傾向。
まずは週足チャートを見てみよう。
チャネルの上限に向かって上昇中である。
金価格が今月の利上げを完全に織り込み、さらに来年の利上げペース鈍化を織り込み始めているならば、ここから一本調子で上昇トレンドが加速していくだろう。
ただ、先述したように現在はチャネル上限にあるので、エントリーのタイミングではない。
押し目を付けるまで待つ。
次に月足チャート。
1160ドルをボトムに3か月続伸である(今のところ)。
上のチャートで引いてあるサポートラインに忠実に、上昇トレンドが継続している。
今後の焦点は何と言っても2019年の利上げペースである。
アメリカの景気のピークが近づいてきているのは確実であり、いつ利上げが打ち止めになってもおかしくない状況である。
数か月前までFRBは2019年の利上げ見込み回数を4回としてきたが、ここにきて急にトーンダウンしている。
来年はおそらく1回、せいぜい2回が良いところではないだろうか。
とりあえず、押し目を拾っていくという方針に変わりはなし。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ