昨日のイエレン議長の議会証言により、ドル高が進んだ。
それを受け、金価格は下落したが、思ったほど下落しておらず、下値が堅いことが伺われる。
しかし、金は完全にレンジ内での値動きに終始している。
4時間足チャート。
しばらくレンジ内での値動きとなりそうだが、基本的には上目線である。
大きなポイントは四点。
特にFOMC政策金利が金価格に大きく影響を及ぼす。
万が一、3月に利上げがあるとしたら、金価格は急落を余儀なくされる。
今後のアメリカの景気次第ということになる。
ちなみに、現在の3月利上げ織り込み具合は以下の通り。
この状況でイエレン議長は強硬利上げするとは思えないので、万が一3月利上げをするのであれば、それなりのサインを送ってくるはずだ。
現況、金はレンジ下限(1220ドル)で拾っていくという方針。
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それを受け、金価格は下落したが、思ったほど下落しておらず、下値が堅いことが伺われる。
しかし、金は完全にレンジ内での値動きに終始している。
4時間足チャート。
しばらくレンジ内での値動きとなりそうだが、基本的には上目線である。
大きなポイントは四点。
- 3月15日のFOMC
- ドル
- ダウ
- 米10年債利回り
特にFOMC政策金利が金価格に大きく影響を及ぼす。
万が一、3月に利上げがあるとしたら、金価格は急落を余儀なくされる。
今後のアメリカの景気次第ということになる。
ちなみに、現在の3月利上げ織り込み具合は以下の通り。
この状況でイエレン議長は強硬利上げするとは思えないので、万が一3月利上げをするのであれば、それなりのサインを送ってくるはずだ。
現況、金はレンジ下限(1220ドル)で拾っていくという方針。
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