ついにNY金は1280ドルのレジスタンスを突破。
現在、1281ドル近辺を推移中である。
1時間足チャートを見てみよう。
再三書いているように、金価格は一本調子で急進しており全く押し目を作ってくれない。
そして、本日は利益確定売りに押されるかと思っていたのだが、本日は開場直後から上がりっぱなしである。
そこで、1279ドルを上方ブレイクの後の押し目で入ることにした。これ以上待っていても買い増しのチャンスを逃すだけと判断したのだ。
今朝の記事に書いたように1280ドル以下で買い増ししたかったが、結局1280ドルで約定した(四捨五入で1280ドルなので、実際はぎりぎり1279ドル台)。
まずます取得単価が上がってしまったが仕方ない。少し待ちすぎたのを反省しているが、1300ドル以下で買えたので良しとしよう。
ここからも、基本的戦略は同じである。押し目買いの一択である。1300ドル以下でなるべく多めに買い増ししてしまう予定である。
そして、その後は次の利上げ前まで細かく押し目買いをしていきたいと思う。ただし、何らかの相場の流れの変化があれば、躊躇なく全決済である。
アメリカの株価が乱高下しており、来年は年明け早々波乱相場が待ち受けている予感がしている。迅速に反応していかなければ、どんどん取り残されて行ってしまう。
NY市場について補足したいので、ダウの日足チャートを見てみよう。
3日前に21600ドルで切り返して、史上最大の爆上げをしている。しかし、21600ドルが底かと聞かれれば、その答えは『ノー』だろう(底の可能性は低い)。
通常、相場が底をつける時は、このような急激な反転上昇にはならないからだ。たとえるならば、投げたボールが地面をバウンスするような感じで上げ下げを繰り返す。
上のチャートのフィボナッチラインの50%程度までは戻してきてもおかしくないだろう。しかし、現在の市場の雰囲気(様々なファンダメンタルズ的要素を鑑みても)から推察するに、ここから二番底を目指す可能性の方が高い。
それがいつになるかはわからないが、来年前半にはその時が来るのではないだろうか。そして、ずばり底をつけるのは来年の後半(秋ごろ?)になると予測している。
つまり、それまで金価格は安泰というわけだ。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
現在、1281ドル近辺を推移中である。
1時間足チャートを見てみよう。
再三書いているように、金価格は一本調子で急進しており全く押し目を作ってくれない。
そして、本日は利益確定売りに押されるかと思っていたのだが、本日は開場直後から上がりっぱなしである。
そこで、1279ドルを上方ブレイクの後の押し目で入ることにした。これ以上待っていても買い増しのチャンスを逃すだけと判断したのだ。
今朝の記事に書いたように1280ドル以下で買い増ししたかったが、結局1280ドルで約定した(四捨五入で1280ドルなので、実際はぎりぎり1279ドル台)。
まずます取得単価が上がってしまったが仕方ない。少し待ちすぎたのを反省しているが、1300ドル以下で買えたので良しとしよう。
ここからも、基本的戦略は同じである。押し目買いの一択である。1300ドル以下でなるべく多めに買い増ししてしまう予定である。
そして、その後は次の利上げ前まで細かく押し目買いをしていきたいと思う。ただし、何らかの相場の流れの変化があれば、躊躇なく全決済である。
アメリカの株価が乱高下しており、来年は年明け早々波乱相場が待ち受けている予感がしている。迅速に反応していかなければ、どんどん取り残されて行ってしまう。
NY市場について補足したいので、ダウの日足チャートを見てみよう。
3日前に21600ドルで切り返して、史上最大の爆上げをしている。しかし、21600ドルが底かと聞かれれば、その答えは『ノー』だろう(底の可能性は低い)。
通常、相場が底をつける時は、このような急激な反転上昇にはならないからだ。たとえるならば、投げたボールが地面をバウンスするような感じで上げ下げを繰り返す。
上のチャートのフィボナッチラインの50%程度までは戻してきてもおかしくないだろう。しかし、現在の市場の雰囲気(様々なファンダメンタルズ的要素を鑑みても)から推察するに、ここから二番底を目指す可能性の方が高い。
それがいつになるかはわからないが、来年前半にはその時が来るのではないだろうか。そして、ずばり底をつけるのは来年の後半(秋ごろ?)になると予測している。
つまり、それまで金価格は安泰というわけだ。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
- WTI原油;44.1L×100⇒46.1C
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;45.5S×50
- NY金;1241L×100、1243L×75