現在の金価格は1224ドル。
日足はほぼ十字線となっており、ボラティリティも低いままである。
日足チャートから。
欧米時間が本格化したら方向感が出てくるかもしれない。
現在の市場の関心は何と言っても2019年の利上げペースである。
一昨日のパウエル議長による発言の中に「景気を加熱も冷やしもしない中立金利に近づきつつある」とあった。
この文言は「そろそろ利上げも終盤に差し掛かってきている」という意味である。
FRBは2019年の利上げ回数を4回と主張しているが、パウエル議長の文言から推察するに、4回はないだろう。
(アメリカの景気がバブル化したら話は別だが)
おそらく2回。
どんなに多くても3回が限度ではないか。
従って、今後の金価格は利上げまである程度の押しが入り、12月の利上げをこなした後は、徐々に上値を追う展開になると予想。
ロングを仕掛けるタイミングは、利上げの前後1週間と見ている。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
日足はほぼ十字線となっており、ボラティリティも低いままである。
日足チャートから。
欧米時間が本格化したら方向感が出てくるかもしれない。
現在の市場の関心は何と言っても2019年の利上げペースである。
一昨日のパウエル議長による発言の中に「景気を加熱も冷やしもしない中立金利に近づきつつある」とあった。
この文言は「そろそろ利上げも終盤に差し掛かってきている」という意味である。
FRBは2019年の利上げ回数を4回と主張しているが、パウエル議長の文言から推察するに、4回はないだろう。
(アメリカの景気がバブル化したら話は別だが)
おそらく2回。
どんなに多くても3回が限度ではないか。
従って、今後の金価格は利上げまである程度の押しが入り、12月の利上げをこなした後は、徐々に上値を追う展開になると予想。
ロングを仕掛けるタイミングは、利上げの前後1週間と見ている。
取り急ぎ。
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1224SX25⇒1221C、1222SX25⇒1221C
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ