2018年7月23日月曜日

NY金~週足チャートで見る1200ドル近辺での値動き

オッス!

NY金は2週連続で陰線を付けている。



先週は一時1211ドルまで下値を伸ばしている。

当然ながら1200ドルは強力な抵抗帯となっているので、さらに10ドル程度の下落を見込んでいる。

現段階ではボトムは1200ドル~1205ドル近辺と見ている。

週足チャートを見てみよう。





〇で囲ってある部分が過去に1200ドルでサポートされているところ。

そして、□で囲ってあるところが先週の終値である。

今に始まったことではないが、金価格に大きな影響を与えているのが、以下の三つ。


  1. 米長期金利
  2. 米利上げ回数(頻度)
  3. ドル指数
そして、最近は米利上げ回数に関する発言がある度に金価格は敏感に反応している。

次に日足チャート。


下落スピードが加速しているのがわかる。

現在は戻ってきて抵抗線にタッチしたところだ。

本日はここから下落トレンドが再開するかどうかをまずは確認(おそらく、その可能性大)。

その後、1200ドル近辺までの下落、というのが想定シナリオである。

以上!
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ




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