オッス!
昨日のNY金は一時1348ドルまで値を上げるも、引けにかけて失速。
引け値は1333ドルであった。
日足チャート。
大きな上髭を付けているのがわかる。
市場が意識しているのは、明らかに日中貿易戦争。
アメリカの輸入関税措置に対する、中国側の対抗措置が注目されていたため、市場はリスクオフになっていた。
しかし、これから6月まではまだ流動的であることが伝わり市場に安心感が広がったのが、チャートに反映された形だ(リスクオン)。
4時間足チャート。
上記のようなラインを引くとわかりやすいだろうか。
もうしばらく持ち合いが続きそうだ。
VIX恐怖指数は依然として20ポイントを維持している。
比較的ボラの大きい展開が続きそうである。
米中貿易戦争懸念は6月まではくすぶり続けるだろう。
米中がともに譲歩しなければリスクオフは続くことになる。
また6月のFOMCで再利上げとなれば、金価格には重しだ。
これらの要素を勘案した上で決済時期を考えておく必要があるな。
以上!
昨日のNY金は一時1348ドルまで値を上げるも、引けにかけて失速。
引け値は1333ドルであった。
日足チャート。
大きな上髭を付けているのがわかる。
市場が意識しているのは、明らかに日中貿易戦争。
アメリカの輸入関税措置に対する、中国側の対抗措置が注目されていたため、市場はリスクオフになっていた。
しかし、これから6月まではまだ流動的であることが伝わり市場に安心感が広がったのが、チャートに反映された形だ(リスクオン)。
4時間足チャート。
上記のようなラインを引くとわかりやすいだろうか。
もうしばらく持ち合いが続きそうだ。
VIX恐怖指数は依然として20ポイントを維持している。
比較的ボラの大きい展開が続きそうである。
米中貿易戦争懸念は6月まではくすぶり続けるだろう。
米中がともに譲歩しなければリスクオフは続くことになる。
また6月のFOMCで再利上げとなれば、金価格には重しだ。
これらの要素を勘案した上で決済時期を考えておく必要があるな。
以上!
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1315L×30、1330L×20、1338L×20、1340L×20
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