オッス!
先週のNY金は軟調な値動きに終始したが、果たして明日以降はどのような展開になるのだろうか・・・
今月末に米利上げがあることを前提にしたら、上値が重たくなるのは当然の展開である。
従って、どこまで値を下げるかということが、一番興味のあるポイントだ。
今朝は週足チャートを見てみよう。
とりあえずの節目価格1310ドルは下に一旦は抜けているが、未だ明確に下抜けしたわけではない。
従って、明日以降は1310ドルがポイントとなる。
しかし、このレベルを下に抜けるのも時間の問題である。
次にドルインデックスを見てみよう(日足)。
一時91ポイント近くまで上昇したが、先週金曜日は89.98ポイントで引けている。
若干、ドル安に傾いているが、単なる押し目の可能性もある。
つまり、明日以降さらにドル高が進行するかもしれない(トランプの自爆発言の余波もあるということで)。
そして、これは米10年債利回りの日足チャート。
こちらも、とりあえず2.863ポイントで落ち着いているが、予断は許さない状況だ。
米10年債利回りは3.0ポイントが節目となる。
このレベルを超えてくると市場は一気に不安定化するだろう。
今朝は以上!
先週のNY金は軟調な値動きに終始したが、果たして明日以降はどのような展開になるのだろうか・・・
今月末に米利上げがあることを前提にしたら、上値が重たくなるのは当然の展開である。
従って、どこまで値を下げるかということが、一番興味のあるポイントだ。
今朝は週足チャートを見てみよう。
とりあえずの節目価格1310ドルは下に一旦は抜けているが、未だ明確に下抜けしたわけではない。
従って、明日以降は1310ドルがポイントとなる。
しかし、このレベルを下に抜けるのも時間の問題である。
次にドルインデックスを見てみよう(日足)。
一時91ポイント近くまで上昇したが、先週金曜日は89.98ポイントで引けている。
若干、ドル安に傾いているが、単なる押し目の可能性もある。
つまり、明日以降さらにドル高が進行するかもしれない(トランプの自爆発言の余波もあるということで)。
そして、これは米10年債利回りの日足チャート。
こちらも、とりあえず2.863ポイントで落ち着いているが、予断は許さない状況だ。
米10年債利回りは3.0ポイントが節目となる。
このレベルを超えてくると市場は一気に不安定化するだろう。
今朝は以上!
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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