昨晩の米雇用統計は米株にとっては理想的な結果であった。
まずはその結果から。
平均賃金の伸びが予想よりも若干低かったことを市場は好感した模様。
インフレ懸念はある程度落ち着いた感じだ。
従って、『利上げペースは早まらない』という思惑が市場に働きやすくなっている。
ちなみに、米10年債利回りのチャートはこんな感じだ。
2.8ポイント台後半で小康状態。
インフレ懸念が落ち着いたことで、米株が買われやすい地合いとなっている。
雇用統計の結果を受け、NYダウは25000ドルを明確に上に抜けてきている。
市場はリスク選好へ。
取り急ぎ。
まずはその結果から。
- 非農業部門雇用者数 31.3万人(事前予想は20万人)
- 平均賃金(時間給) 前月比+0.1% (事前予想は+0.2%)
前月の下方修正+2.9%⇒+2.8%
平均賃金の伸びが予想よりも若干低かったことを市場は好感した模様。
インフレ懸念はある程度落ち着いた感じだ。
従って、『利上げペースは早まらない』という思惑が市場に働きやすくなっている。
ちなみに、米10年債利回りのチャートはこんな感じだ。
2.8ポイント台後半で小康状態。
インフレ懸念が落ち着いたことで、米株が買われやすい地合いとなっている。
NY株 雇用統計でダウ平均株価大幅値上がり | NHKニュース https://t.co/PzKVdSUl0r— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年3月9日
雇用統計の結果を受け、NYダウは25000ドルを明確に上に抜けてきている。
市場はリスク選好へ。
取り急ぎ。
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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