おはようさん!
原油は5日ぶりの下落。
終値は52ドルを割り込み51.56ドルとなっている。
なかなか52ドルを明確に上に抜けてこないが、ここは押し目となっている可能性がある。
本日、ここから上昇していくならば、直近高値52.8ドルが目標となる。
OPEC事務局長による「原油需給は均衡へ向かっている」との発言があったにもかかわらず昨日は下落している。
OPECやサウジ側からの情報には、原油市場はほとんど反応しないというのが、最近のトレンドだ。
現在、注視すべき材料は以下の二つのみ。
なぜなら、サウジアラムコ上場に関する件は2018年以降までどうなるかわからないからだ。
原油は5日ぶりの下落。
終値は52ドルを割り込み51.56ドルとなっている。
なかなか52ドルを明確に上に抜けてこないが、ここは押し目となっている可能性がある。
本日、ここから上昇していくならば、直近高値52.8ドルが目標となる。
OPEC事務局長による「原油需給は均衡へ向かっている」との発言があったにもかかわらず昨日は下落している。
OPECやサウジ側からの情報には、原油市場はほとんど反応しないというのが、最近のトレンドだ。
現在、注視すべき材料は以下の二つのみ。
- サウジアラムコ上場断念
- 中東情勢(アメリカによる対イラン制裁)
1が現実化した場合、原油価格は下落。
2は上昇である。
直近では中東情勢に注目しておいた方が良いだろう。
なぜなら、サウジアラムコ上場に関する件は2018年以降までどうなるかわからないからだ。
原油戦略は同じ。
55ドルに引き付けてショートエントリーである。
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