おはようさん!
それでは金価格に影響を及ぼす指数の動向をおさらいしておく。
まずはこれ。
それぞれ、
それでは金価格に影響を及ぼす指数の動向をおさらいしておく。
まずはこれ。
それぞれ、
- DXY=ドル指数
- US10Y=米十年債利回り
- US30=NYダウ
- IXIC=ナスダック
- SPX=S&P500
ご覧の通り全てプラス。
これらの指数は全て金価格と逆相関にある。
従って、金価格には下落圧力が強くなっていることを示唆している。
NYダウのチャートを見てみよう。
きれいな上昇トレンドである。
ブラックマンデーが叫ばれる中、それを無視するかのように上昇の勢いは加速している。
今はトランプの減税政策で燃料となっており、それが現実化する可能性を帯びてきているので、年内のNYダウはこのまま崩れずに上昇すると見ている。
そのような想定の元、普段はいじらないNYダウで最近頻繁にトレードしている。
如何せん、原油はだらしない値動きばかり。
そして、NY金はロングエントリーチャンス待ちということで、しばらくトレードができない。
しかし、今のダウは北朝鮮と中東情勢くらいしか懸念材料はない。
さらに最近は金正恩がどんなことをしても、もう市場は無視してただただダウは上昇するのみとなっている。
ある意味ロングを入れておけば、ほぼ利益になる簡単な状況だ。
ということで、週明けのNY金も軟調な地合いになることはほぼ決まり。
しばらくはNYダウで楽しませてもらうことにする。
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