おはようさん!
原油は日足ベース200日MAで膠着状態となってる。
上値も重たいが下値も固い。
昨日の終値は49.3ドル。
長めの下髭をつけて引けている。
ボラが低下してきており、明らかに三角持ち合いの様相である。
下は48.5ドルでサポートされている。
上値はきっちり上記で示してあるトレンドラインで抑えられているので、しばらくは膠着状態が続きそうだ。
三角持ち合いであるなら、上記チャートの破線で示したような価格推移となる。
従って、ポジションを取るならば、三角持ち合い上限でのショートだ。
もちろん、これは今後下放れするという前提での話である。
4時間足チャートで今後の想定シナリオを解説してみたい。
4時間足ベース200日MAは抵抗帯として機能していると考えられる。
200日MAの想定延長ラインを上のチャートで示してある。
三角持ち合いを下放れした後、順調に下落基調が継続した場合、およそ47ドル近辺が200日MAとのクロスポイントとなりそうだ。
47ドルは過去にも抵抗帯として機能しており、さらに心理的節目でもあることから、比較的強くサポートされるはずだ。
とりあえず、早く現在の退屈な膠着相場を脱し、原油本来のボラの大きな値動きとなることを期待している。
原油は日足ベース200日MAで膠着状態となってる。
上値も重たいが下値も固い。
昨日の終値は49.3ドル。
長めの下髭をつけて引けている。
ボラが低下してきており、明らかに三角持ち合いの様相である。
下は48.5ドルでサポートされている。
上値はきっちり上記で示してあるトレンドラインで抑えられているので、しばらくは膠着状態が続きそうだ。
三角持ち合いであるなら、上記チャートの破線で示したような価格推移となる。
従って、ポジションを取るならば、三角持ち合い上限でのショートだ。
もちろん、これは今後下放れするという前提での話である。
4時間足チャートで今後の想定シナリオを解説してみたい。
4時間足ベース200日MAは抵抗帯として機能していると考えられる。
200日MAの想定延長ラインを上のチャートで示してある。
三角持ち合いを下放れした後、順調に下落基調が継続した場合、およそ47ドル近辺が200日MAとのクロスポイントとなりそうだ。
47ドルは過去にも抵抗帯として機能しており、さらに心理的節目でもあることから、比較的強くサポートされるはずだ。
とりあえず、早く現在の退屈な膠着相場を脱し、原油本来のボラの大きな値動きとなることを期待している。
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