NY金はいまのところわずかながら上伸している。
3日連荘の続伸、さらにこの2日間だけで25ドル以上伸びていること、さらに本日は週末金曜日ということもあり、利益確定売りが出やすい地合いだ。
この後、本格的にアメリカ時間になるので、ここから押しが入る可能性も十分考えられるが、下値は非常に固い展開となっている。
今朝の記事にも書いたが、金正恩が今月中旬ころにICBMをグアム近海に向けてぶっ放すと豪語しているので、それまでは金価格の上昇の勢いは衰えないだろう。
本日、アメリカ時間において金価格の大きな下げがなければ、週明けには1300ドルを狙う値動きとなるのはほぼ確実である。
そして、まさかの金正恩公約実現となると、市場の緊張感はさらに高まり、トランプの出方次第では金価格は爆上げとなるはずだ。
このブログの読者諸氏であれば、それなりにロングポジションを持っている事と思うが、当然ながら本日の押し目で決済などせず、ストロングホールドで週明けを待つべきだろう。
むしろ、今日の押し目は絶好の買い増しチャンスだと言える。
NY三指数が総崩れの今、資金は確実にNY金へと流れてきている。
ここは、どんと構えてチャートを眺めているだけで良いだろう。
3日連荘の続伸、さらにこの2日間だけで25ドル以上伸びていること、さらに本日は週末金曜日ということもあり、利益確定売りが出やすい地合いだ。
この後、本格的にアメリカ時間になるので、ここから押しが入る可能性も十分考えられるが、下値は非常に固い展開となっている。
今朝の記事にも書いたが、金正恩が今月中旬ころにICBMをグアム近海に向けてぶっ放すと豪語しているので、それまでは金価格の上昇の勢いは衰えないだろう。
本日、アメリカ時間において金価格の大きな下げがなければ、週明けには1300ドルを狙う値動きとなるのはほぼ確実である。
そして、まさかの金正恩公約実現となると、市場の緊張感はさらに高まり、トランプの出方次第では金価格は爆上げとなるはずだ。
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