2022年1月30日日曜日

NY金~1760ドルが重要なポイントとなりそうだ

おはようさん!

先週の金価格の終値は1791ドルであった。

今朝は週足チャートから見てみよう。





先週の高値は1853ドル、安値は1780ドルであった。

安値は週足20EMAで支えられている。

20EMA割れなら、その下にあるサポートは100EMA。

1750ドル付近となる。

従って、今後の下値目途は1750ドルから1760ドル付近となる。


次に月足チャート。


今月は陰線ローソク足となっている。

月足20EMAは1763ドルとなっており、まだ下値余地は残されている。

直近では20EMAがサポートラインとして機能しており、このラインは強く意識されている。

米長期金利が今後も上昇を続けると考えると、NY金は軟調になる可能性が高いが、やはり1760ドル付近が大きなポイントとなりそうである。

1760ドルを割ってくるようなら、一気に1700ドル割れまで下落してしまうかもしれない。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;74.29L×100⇒77.92C
  • NY金;1823.91S×100⇒1824.93LC、1825.39S×100⇒1824.12C、1824.43S×100⇒1824.90LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ

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