2022年9月20日火曜日

NY金~金価格は大きく崩れる可能性が高い

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1675ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。



昨日の高値は1680ドル、安値は1659ドルであった。

1680ドルは未だレジスタンスとして機能している。

昨日の高値付近で売り増しをしようか迷ったが、そのまま様子見に徹した。

下値目途は1600ドル。

FOMC後の市場の反応に注目である。


次に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。


昨日の米10年債利回りは上昇。

高値は3.5%を超えてきており、予想以上に上昇スピードが加速している。

今後の上値ターゲットは4%である。

おそらく、FOMC後は4%を目指す展開になる。

ただし、それ以上の上昇は市場にとってはかなりの脅威となるだろう。

もちろん、金価格も大きく崩れる可能性が高い。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;84.77S×100、85.12S×100、88.39S×200、87.55S×200
  • NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100




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