オッス!
昨日は早朝に北朝鮮によるミサイル発射を受け、市場は完全にリスクオフへ。
当然ながらNY金は急進した。
昨日の朝の時点では、一昨日に1300ドル到達で利益確定売りが出るかと思っていたが、あれよあれよという間に上伸し、一時は1325ドルを超えるところまで伸びた。
アメリカ時間になってもその勢いは衰えていなかったので、このまま節目の1340ドルをトライするかのように思えたが、後半にかけて失速した。
終値は1309ドルとなり、一昨日の引け値とほぼ同値となった。
週足チャートを見てみよう。
結局はボックス圏の下限(1310ドル)に戻ってきた形である。
やはり、ここからしばらくは1310ドル~1380ドルの間のレンジとなりそうだ。
ただ、現在の市場には余りポジティブな要素はない。
トランプの政策実行能力に対して、懐疑的になっている市場参加者が増えている。
これから9月末にかけてアメリカの債務上限引き上げ問題がより意識されてくることは間違いない。
当然ながら北朝鮮の動向にも要注視である。
この状況でNY市場がさらに上値を追う展開は考えにくい。
NY金ロングにとってはまだまだ有利な展開が続くと予想している。
昨日は早朝に北朝鮮によるミサイル発射を受け、市場は完全にリスクオフへ。
当然ながらNY金は急進した。
昨日の朝の時点では、一昨日に1300ドル到達で利益確定売りが出るかと思っていたが、あれよあれよという間に上伸し、一時は1325ドルを超えるところまで伸びた。
アメリカ時間になってもその勢いは衰えていなかったので、このまま節目の1340ドルをトライするかのように思えたが、後半にかけて失速した。
終値は1309ドルとなり、一昨日の引け値とほぼ同値となった。
週足チャートを見てみよう。
結局はボックス圏の下限(1310ドル)に戻ってきた形である。
やはり、ここからしばらくは1310ドル~1380ドルの間のレンジとなりそうだ。
ただ、現在の市場には余りポジティブな要素はない。
トランプの政策実行能力に対して、懐疑的になっている市場参加者が増えている。
これから9月末にかけてアメリカの債務上限引き上げ問題がより意識されてくることは間違いない。
当然ながら北朝鮮の動向にも要注視である。
この状況でNY市場がさらに上値を追う展開は考えにくい。
NY金ロングにとってはまだまだ有利な展開が続くと予想している。
応援ポチを忘れないでくれよ!