オッス!
NY金は急進し1228ドル台後半で引けている。
アメリカの経済指標が予想に反して悪かったことを受け、金価格は上昇した。
ちなみに、6月の小売売上高は前月に比べ0.2%減少(事前予想は0.1%増加)、消費者物価指数も予想よりも下落している。
日足チャート。
最近では珍しく大きく上伸しているが、200日MAで上値を叩かれて失速している。
果たしてこのまま上昇していくのだろうか。
昨日の記事にも書いたように、俺はもう一段の下落で下値固めをするまで本格的な上昇はないのではと思っている。
その理由については以下のリンクを参照されたし。
参考記事;NY金~NY市場の動きに注意!
ボックスを上に抜けだしているが、トレンドラインでも上値を抑えられていることがわかるだろう。
週明けはここを上に抜けて来られるかどうかを確認したいと思う。
週明けの月曜日以降も上昇基調が継続するならば、次のターゲットはその上に控えているトレンドライン(赤線)となる。
ポイントをまとめておこう。
以上の二点を上昇トレンド転換のサインとする。
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NY金は急進し1228ドル台後半で引けている。
アメリカの経済指標が予想に反して悪かったことを受け、金価格は上昇した。
ちなみに、6月の小売売上高は前月に比べ0.2%減少(事前予想は0.1%増加)、消費者物価指数も予想よりも下落している。
日足チャート。
最近では珍しく大きく上伸しているが、200日MAで上値を叩かれて失速している。
果たしてこのまま上昇していくのだろうか。
昨日の記事にも書いたように、俺はもう一段の下落で下値固めをするまで本格的な上昇はないのではと思っている。
その理由については以下のリンクを参照されたし。
参考記事;NY金~NY市場の動きに注意!
ボックスを上に抜けだしているが、トレンドラインでも上値を抑えられていることがわかるだろう。
週明けはここを上に抜けて来られるかどうかを確認したいと思う。
週明けの月曜日以降も上昇基調が継続するならば、次のターゲットはその上に控えているトレンドライン(赤線)となる。
ポイントをまとめておこう。
- 日足ベース200日MAを上抜けて、サポートに転換すること
- 4時間足チャートのトレンドライン(白線)上に抜け、さらにその上のトレンドラインも上に抜けること
以上の二点を上昇トレンド転換のサインとする。
ただ、既述したように、一段の下落による下値固めの可能性も十分あり得るので、その点は考慮すべきである。
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