NY金の買いポジションを保有中だという人は多いと思う。
エントリーと同様、いやそれ以上に難しいのがエグジットである。
損小利大を実践するためには、できる限り決済を先延ばししなければならないのだが、これが心理的になかなか難しい。
なぜか?
やはり、強い押し目があった場合、含み益が減っていく心理的ストレスに耐えられなくなるからだ。
人間が感じるストレスの中で「失うこと」はトップに位置しているという、研究報告もあるくらいだ。
それでは、今回のポジションはどの辺りまで我慢すべきかを考えてみたい。
そもそも、こんなことはエントリーの時に想定済みなんだがな・・・(笑)。
これは週足チャートだ。
ポイントはずばり、上のチャートの矢印で示してあるトレンドラインだ。
このラインは昨年7月に付けた1375ドルから始まって、徐々に高値を切り下げている形となっている。
見てもわかる通り、規則通りに値動きしている。
強力な抵抗帯となっている証左である。
ここを上に抜けてくるかどうかはわからない。
しかし、間違いなくここでは強めの押しが入るはずだ。
従って、俺はこのラインに最大限引き付けて決済をするのを目標にしている。
およそ、1280ドル~1290ドル近辺だろうか。
このブログ記事を以前から読んでいるトレーダーであれば、平均ロット単価は1220ドル~1230ドル程度になっていると思われる。
よって、60ドル~70ドルの利益だな。
まだまだ先は長いぜ!
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エントリーと同様、いやそれ以上に難しいのがエグジットである。
損小利大を実践するためには、できる限り決済を先延ばししなければならないのだが、これが心理的になかなか難しい。
なぜか?
やはり、強い押し目があった場合、含み益が減っていく心理的ストレスに耐えられなくなるからだ。
人間が感じるストレスの中で「失うこと」はトップに位置しているという、研究報告もあるくらいだ。
それでは、今回のポジションはどの辺りまで我慢すべきかを考えてみたい。
そもそも、こんなことはエントリーの時に想定済みなんだがな・・・(笑)。
これは週足チャートだ。
ポイントはずばり、上のチャートの矢印で示してあるトレンドラインだ。
このラインは昨年7月に付けた1375ドルから始まって、徐々に高値を切り下げている形となっている。
見てもわかる通り、規則通りに値動きしている。
強力な抵抗帯となっている証左である。
ここを上に抜けてくるかどうかはわからない。
しかし、間違いなくここでは強めの押しが入るはずだ。
従って、俺はこのラインに最大限引き付けて決済をするのを目標にしている。
およそ、1280ドル~1290ドル近辺だろうか。
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