金が若干復活してきた感じだ。
しかし、トレードするにはまだまだ材料が乏しすぎる。
4時間足チャートを見てみよう。
米大統領選以降、ひたすら下げてきた。
そして、最近は1140ドルをレジスタンスにして、ボックス相場が続いている。
まずは節目の1140ドルを超えてくるのを確認したいところ。
それでは、1時間足チャート。
100日MA(橙色)が上に向いてきており、もう少しで200日MA(青色)とクロスするところだ。
まずは、これらの移動平均線がクロスするのを待ちたいと思う。
1140ドルも超えてきているが、果たしてサポートとして機能するのかは不明。
最後に日足チャートを。
昨年12月の利上げ後、年明け(2016年)の1月に金価格は急進している。
昨年と同じ経過をたどるのであれば、2017年1月に金を買いたいところだが、非常に手が出しにくい状況だ。
何と言っても、トランプ次期大統領という不確定要素があるからな。
まだまだ、金には手を出すタイミングではない。
どんなに早くとも1月20日までは手出し無用だ。
トランプの経済政策次第では、金はここから一段安となる可能性がある。
来年の2月、もしくは3月頃までは原油トレードオンリーになりそうだ。
しかし、トレードするにはまだまだ材料が乏しすぎる。
4時間足チャートを見てみよう。
米大統領選以降、ひたすら下げてきた。
そして、最近は1140ドルをレジスタンスにして、ボックス相場が続いている。
まずは節目の1140ドルを超えてくるのを確認したいところ。
それでは、1時間足チャート。
100日MA(橙色)が上に向いてきており、もう少しで200日MA(青色)とクロスするところだ。
まずは、これらの移動平均線がクロスするのを待ちたいと思う。
1140ドルも超えてきているが、果たしてサポートとして機能するのかは不明。
最後に日足チャートを。
昨年12月の利上げ後、年明け(2016年)の1月に金価格は急進している。
昨年と同じ経過をたどるのであれば、2017年1月に金を買いたいところだが、非常に手が出しにくい状況だ。
何と言っても、トランプ次期大統領という不確定要素があるからな。
まだまだ、金には手を出すタイミングではない。
どんなに早くとも1月20日までは手出し無用だ。
トランプの経済政策次第では、金はここから一段安となる可能性がある。
来年の2月、もしくは3月頃までは原油トレードオンリーになりそうだ。