NY金価格とドルインデックスは、逆相関にあることは知っていることと思う。
トランプ相場が始まって以来、ドル高が止まらない。
従って、金価格の上値は非常に重たくなっている。
今日のドルインデックスは若干下げ気味のため、金価格も若干戻しているが、まだまだ先行きはわからない。
下のグラフを見てほしい。
これは、30年分のドルインデックスの価格推移だ。
3本ほどトレンドラインが引かれてある。
まず、2006年から現在まではペナント型の三角持ち合いになっていた。
それが、昨年上抜けしているのがわかるだろう。
次に、最上部にあるトレンドライン(レジスタンス)に注目して欲しい。
現在、こちらのレジスタンスも上抜けしている。
このことからわかることは、少なくともドルインデックスに関しては、ブル相場に突入しているということだ。
それもかなり強力なやつだ。
今後、どこまで上昇の勢いが続くかはわからない。
トランプ次期大統領の経済政策が、大きく影響するであろうことは明らかである。
現段階の金価格の上値が重いのも、このことからよく理解できるだろう。
そして、もしドルインデックスのブル相場が今後しばらく続くのであれば、当然ながら金価格は徐々に値を切り下げてくることになる。
NY金価格の先行きが、ある程度明確になるのは、来年の1月以降だろう。
トランプ相場が始まって以来、ドル高が止まらない。
従って、金価格の上値は非常に重たくなっている。
今日のドルインデックスは若干下げ気味のため、金価格も若干戻しているが、まだまだ先行きはわからない。
下のグラフを見てほしい。
これは、30年分のドルインデックスの価格推移だ。
3本ほどトレンドラインが引かれてある。
まず、2006年から現在まではペナント型の三角持ち合いになっていた。
それが、昨年上抜けしているのがわかるだろう。
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NY金価格の先行きが、ある程度明確になるのは、来年の1月以降だろう。
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