会談にイバンカ氏「政治の私物化」

おはようっす！

昨日、記事に書いたように、大統領選後、相場はトランプ政策への思惑だけで動いている。

トランプ政策への思惑だけで動く相場

つまり、現実化していないことに対して金が動いているに過ぎない。

非常にばかげているし、いくら相場の流れに乗るのが得策と言っても、リスキーであることは確かである。

何といっても、妄想が生み出しているものだからな。


ところで、トランプは親類縁者を側近に置いている。

この件は依然からこのブログで指摘している。

朝日新聞（ネット版）でこの件に関する記事を見つけた。

会談にイバンカ氏「政治の私物化」 米でトランプ氏批判：朝日新聞デジタル

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いかにも、政治素人丸出しだ。

いや、政治経験は関係ないかもしれない。

これは彼の人間性の問題だろう。

彼はビジネスには長けているのだろうが、このような他者からの視点に対する思慮がないように思われる。

現にこの一件ではアメリカでも批判されているようだ。






トランプが大統領就任後にどのような布陣を置くのかが、非常に見ものである。

確か親類縁者を閣僚人事に置くことは、法律で禁止されているはずだ。

しかし、トランプの娘婿がすでに人事権を掌握しているようだ。

いずれ、内部分裂を起こすのではないだろうか？

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