2022年10月22日土曜日

WTI原油~下落トレンド継続も原油価格上昇要因に注意

おはようさん!

昨日の原油価格は0.64%の上昇。

終値は85.05ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は85.90ドル、安値は83.10ドルであった。

ボラティリティの少ない値動きとなった。

高値は日足20EMAまでとなっており、依然として売り圧力が強い地合いとなっている。

しかし、今後原油価格が上昇する要因にも注意が必要だ。

次に週足チャート。


今週は下髭を付けているものの、陰線ローソク足で終わっている。

これで2週続落。

下値は80ドルが意識されており、週明けはここがポイントとなる。

明確に80ドルを割って切るなら、下落の勢いが加速するだろう。

今朝は以上!



 



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【トレード結果】
  • WTI原油;(88.39S×200、87.55S×200、83.54S×100)⇒84.97C
  • NY金;(1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100)⇒1687.76C

【現在のポジション】
  • WTI原油;91.19S×200、91.87S×200
  • NY金;1683.91S×200、1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200、1649.46S×100




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