昨日の金価格の終値は1666ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
5日続落となっており、依然として強い下落トレンドが継続している。
下値は1660ドルが意識されており、本日はここを割ってくるかどうかがポイント。
1660ドル割れなら1620ドル付近までは、意外と簡単に下げてくると予想している。
従って、下値余地はまだ十分残されている。
もう少し売り増ししていきたいと思っている。
次に米10年債利回りの週足チャート。
本日はいよいよこのレベルを超えてくる可能性がある。
金価格はさらに下げ足を加速させるだろう。
その前にしっかりと売り増ししていくことにする。
明日は米CPIの発表がある。
ポジション持っている人は要警戒。
今朝は以上!
応援クリックをお願い!
↓↓↓↓
【トレード結果】
- WTI原油;(88.39S×200、87.55S×200、83.54S×100)⇒84.97C
- NY金;(1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100)⇒1687.76C
- WTI原油;91.19S×200、91.87S×200
- NY金;1683.91S×200
ゴエモンをツイッターでフォロー
【こんな記事も読まれています】