2022年10月10日月曜日

NY金~米10年債利回り4%超なら金価格は大きく崩れる

 おはようさん!

先週の金価格の終値は1695ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




先週末は20EMAで支えられて引けている。

また3日続伸となっており、本日は反動が出る可能性が高い。

しかし、その場合、さらに売っていきたいと思っている。

インフレの勢いはまだまだ収まっていないと予想。

今後もFEDは利上げの手を緩めない可能性が高い。

それが、売り目線の唯一の前提である。

次に米10年債利回りの日足チャート。


先週末は3日続伸となっている。

20EMAがサポートとしてしっかりと機能しているようである。

現在4%がレジスタンスとなっているが、ここを上にブレイクアウトする可能性はかなり高い。

そして、4%超なら4.5%までは比較的容易に到達してしまうと予想している。

よって、そのタイミングで金価格は大きく崩れて行くだろう。

今朝は以上!





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【トレード結果】
  • WTI原油;(88.39S×200、87.55S×200、83.54S×100)⇒84.97C
  • NY金;(1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100)⇒1687.76C

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1707.83S×100




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