昨日の原油価格は1.12%の下落。
終値は81.23ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
上値抵抗帯は20EMA。
これが84ドル付近となっている。
昨日はこのラインの手前で失速している。
売り増しを迷ったが、そのまま静観した。
本日も再び日足20EMAまでの戻りを待つことにする。
次に1時間足チャート。
日本時間の18時に大陽線が出現しているが、この時の出来高は非常に少ない。
積極的な買いでないことは明らかである。
その後、売り買いが交錯。
結局、引け間際に売りが優勢となっている。
最後にファンダメンタルズ。
上記の記事によれば、
「OPECプラス」が10月5日の閣僚級会合での減産に向けて協議を開始した
とのこと。
減産量がどの程度になるのか、現段階では全く不明。
ただ、場合によっては原油価格は大きく上昇する可能性がある。
今朝は以上!
応援クリックをお願い!
↓↓↓↓
【トレード結果】
- WTI原油;84.77S×100⇒80.21C、85.12S×100⇒80.19C、80.01S×100⇒80.39LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;88.39S×200、87.55S×200
- NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100
ゴエモンをツイッターでフォロー
【こんな記事も読まれています】