2022年9月30日金曜日

WTI原油~「OPECプラス」が10月5日の閣僚級会合での減産に向けて協議を開始

おはようさん!

昨日の原油価格は1.12%の下落。

終値は81.23ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は82.94ドル、安値は80.34ドルであった。

上値抵抗帯は20EMA。

これが84ドル付近となっている。

昨日はこのラインの手前で失速している。

売り増しを迷ったが、そのまま静観した。

本日も再び日足20EMAまでの戻りを待つことにする。

次に1時間足チャート。


昨日は方向感のはっきしりない値動きに終始した。

日本時間の18時に大陽線が出現しているが、この時の出来高は非常に少ない。

積極的な買いでないことは明らかである。

その後、売り買いが交錯。

結局、引け間際に売りが優勢となっている。

最後にファンダメンタルズ。



上記の記事によれば、
「OPECプラス」が10月5日の閣僚級会合での減産に向けて協議を開始した
とのこと。

減産量がどの程度になるのか、現段階では全く不明。

ただ、場合によっては原油価格は大きく上昇する可能性がある。

今朝は以上!








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【トレード結果】
  • WTI原油;84.77S×100⇒80.21C、85.12S×100⇒80.19C、80.01S×100⇒80.39LC
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;88.39S×200、87.55S×200
  • NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100




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