昨日の金価格の終値は1662ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
値幅はわずか20ドル程度。
ボラティリティの低い展開となっている。
このまま上昇基調を維持するならば、20EMAがレジスタンスとなる。
直近では20EMAで反落しており、今回このラインを試してくるなら再び反落する可能性が高い。
よって、ここが売り増しのタイミングとなる。
1675ドル付近になる。
次に米10年債利回りの日足チャート。
しかし、思ったよりもその勢いは弱い。
20EMAまでの調整が入るかもしれない。
そうなると、NY金はさらに上昇基調を強めることになるだろう。
ただ、米10年債利回りは今後も上値を追う展開が続くことが予想される。
よって、金価格には下押し圧力が維持されるだろう。
まずは日足20EMAからの売り増しタイミングを待ちたいと思う。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;84.77S×100⇒80.21C、85.12S×100⇒80.19C、80.01S×100⇒80.39LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;88.39S×200、87.55S×200
- NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100
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