2022年9月30日金曜日

NY金~日足20EMAまでの戻りを待って売り増しの予定

おはようさん!

昨日の金価格の終値は1662ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は1664ドル、安値は1641ドルであった。

値幅はわずか20ドル程度。

ボラティリティの低い展開となっている。

このまま上昇基調を維持するならば、20EMAがレジスタンスとなる。

直近では20EMAで反落しており、今回このラインを試してくるなら再び反落する可能性が高い。

よって、ここが売り増しのタイミングとなる。

1675ドル付近になる。

次に米10年債利回りの日足チャート。


一昨日に大きく下落したが、昨日は上昇。

しかし、思ったよりもその勢いは弱い。

20EMAまでの調整が入るかもしれない。

そうなると、NY金はさらに上昇基調を強めることになるだろう。

ただ、米10年債利回りは今後も上値を追う展開が続くことが予想される。

よって、金価格には下押し圧力が維持されるだろう。

まずは日足20EMAからの売り増しタイミングを待ちたいと思う。

今朝は以上!





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【トレード結果】
  • WTI原油;84.77S×100⇒80.21C、85.12S×100⇒80.19C、80.01S×100⇒80.39LC
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;88.39S×200、87.55S×200
  • NY金;1725.34S×100、1726.33S×100、1717.65S×100、1718.29S×100




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