2022年9月5日月曜日

WTI原油~反発局面ならここから買っていく

 おはようさん!

先週の原油価格の終値は86.87ドルであった。

今朝は週足チャートから見てみよう。


先週の高値は97.66ドル、安値は85.98ドルであった。

下値はちょうどレンジ下限に到達したところである。

ここから、しっかり反発できるかが、今週のカギとなるだろう。

もし、下値割れの場合、80ドルまでの下落の可能性が出てくる。

ちょうど、100EMAがその付近となる。

現段階では200EMAまでの下落は想定していない。

従って、100EMAまでの下落の場合、その反発を待って買うことにする。



次に日足チャートを見てみよう。


日足でもレンジ下限に達している。

先週末の安値付近である86ドルを維持できるかどうかに、まずは注目である。

維持できるなら一時的な反発局面となる。

その場合、少し買ってみてようと思っている。

ただ、現在大局的には強い下落トレンドであることには注意が必要だ。

今朝は以上。


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMOクリック証券一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ

いつもありがとう!
クリックをよろしく!
↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー











【こんな記事も読まれています】