2022年6月18日土曜日

NY金~米10年債利回りとの逆相関が戻ってきている

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1840ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。



昨日の高値は1856ドル、安値は1833ドルであった。

昨日は陰線引けとなっているが、2日前の安値から切り上げてきており、やや底堅く推移した。

週明けはレジスタンスの1800ドルを再び試してくると予想。

このレベルを割ることができれば1780ドルまで下落してくるだろう。

次に米10年債利回りの日足チャート。


昨日の米10年債利回りは反発している。

20EMAの手前で切り返してきているが、このラインまでの調整は想定内である。

現在、米10年債利回りとNY金との逆相関が戻ってきている。

従って、20EMAまでの押し目が入れば、金価格には上昇圧力が働く。

逆もまた然り。

よって、今後も米10年債利回りの値動きを見ながら、売り増しのタイミングを計っていくこととする。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;112.58L×100⇒119.84C
  • NY金;(1867.12S×100、1861.94S×100)⇒1843.39C

【現在のポジション】
  • WTI原油;118.89L×100、115.87L×100、113.73L×100
  • NY金;1872.56S×100、1873.12S×200、1871.49S×100、1867.49S×100、1866.48S×200、1869.40S×200

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