昨日の原油価格の終値は101.70ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
2日前に100EMAでサポートされた後、反騰している。
しかし、上値は20EMAを超えられておらず、弱い値動き。
引き続き、95ドル割れを待ちたい。
次に1時間足チャート。
その後、NY時間でさらに買いの勢いが加速し、高値で引けている。
引け値は200EMAを上抜けしてきており、まずはこのラインを維持できるかどうかがポイントとなる。
ただ、先ほども書いたように上値が重たくなってきている。
従って、今後ボラティリティの収縮が顕著になってくるかもしれない。
最後に原油関連のファンダメンタルズ。
欧州、ロ産原油輸入巡り数週間中に「一段の進展」=米国務長官 https://t.co/fshatEhPiE
— ロイター (@ReutersJapan) April 26, 2022
[ワシントン 26日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は26日、欧州諸国にはロシアへのエネルギー依存低減に向けた「野心的な」計画があり、数週間以内にロシア産原油の輸入を巡り「さらなる進展」があるという認識を示した。
原油価格はさらに上昇する可能性が高い。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;(93.43L×100、94.83L×100)⇒104.78C
- NY金;1901.34L×100⇒1928.39C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1995.32S×100、1971.08S×100