2022年3月28日月曜日

WTI原油~100ドル付近まで下落した場合は買い

おはようさん!

先週の原油価格の終値は113.90ドル。

今朝は週足チャートから見てみよう。





先週の高値は116.64ドル、安値は102.47ドルであった。

3週間前に高値130.50ドルを付けて以来、軟調な値動きとなっていたが、先週は陽線ローソク足で引けている。

しかし、出来高は減少傾向となっており、警戒感が増しているようだ。

今後もしばらく堅調な値動きになりそうだが、ここからはもみ合いとなるかもしれない。

下値は100ドル、上値130ドルのレンジを想定している。

従って、100ドル付近までの下落は買いである。


次に月足チャート。


今月は長い上髭付きのローソク足となっている。

RSIも買われ過ぎを示唆。

最後にウクライナ情勢。


ウクライナ側の代表団は27日、双方の仲介役を担ってきたトルコで、28日から30日まで対面形式で行われると明らかにし、ロシア代表団のトップ、メジンスキー大統領補佐官も29日と30日に交渉が行われるとしています。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;90.73L×100⇒104.58C
  • NY金;2001.83L×100L×1998.34LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
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