おはようさん!
先週の金価格の終値は1986ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週の高値は2000ドルを割ってきているが、未だ20EMAからの乖離は大きく上昇トレンドは崩れていない(テクニカル的に)。
しかし、先週は後半にかけて大きく値を崩している。
そろそろ市場もウクライナ情勢に飽きを感じ始めたのではないだろうか。
そして、市場の関心は明日からのFOMCへと向かっている。
そうなると、ここから金価格の上値は重たくなるだろう。
下値ターゲットは20EMA付近の1940ドル。
次に米10年債利回りの日足チャート。
現在は2%が意識された値動きとなっている。
FOMCではおそらく0.25%の利上げとなる公算が大きい。
0.5%の利上げもある程度織り込まれているので、そうなっても大きな混乱はなさそうである。
しかし、金価格にとってはどちらもネガティブとなるだろう。
発表直後は下げてくる可能性が高い。
重要指標前にポジションは極力取らないようにしていたが、本日はチャンスがあれば小さ目のショートを狙いたいと思っている。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;90.83L×100⇒118.98C
- NY金;2001.83L×100L×1998.34LC
- WTI原油;90.73L×100
- NY金;ノーポジ