2022年3月4日金曜日

NY金~今のマーケットはウクライナ情勢次第

 おはようさん!

昨日の金価格の終値は1936ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は1941ドル、安値は1922ドルであった。

依然として高値圏での推移が続いている。

しかし、今月1日に高値1950ドルを付けてから、上値はやや重たくなっている。

出来高は高い水準を維持したままとなっている。

ウクライナ-ロシアの停戦交渉は難航している模様。

ウクライナ大統領府のポドリャク顧問は、期待した結果は得られなかったものの、民間人が避難するための「人道回廊」の設定を巡る理解が得られたほか、対話を継続することで合意したと明らかにした。


次に米10年債利回りの日足チャート。


昨日の米10年債利回りはわずかに反落。

上値は20EMAで抑えられているが、下値は限定的である。

徐々に2%を目指す展開になると予想。

今のマーケットはウクライナ情勢の行方次第である。

しかし、そちらが落ち着いてくれば、徐々にNY金の上値は重たくなってくると予想している。

まだ下目線は維持。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;91.21L×100⇒99.45C
  • NY金;(1863.49S×100、1867.33S×100)⇒1916.90LC

【現在のポジション】
  • WTI原油;90.83L×100、90.73L×100
  • NY金;1901.32S×100、1902.34S×100、1899.45S×100、1896.43S×100
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