2022年1月19日水曜日

WTI原油~いよいよ85ドルから100ドルのレンジに突入

おはようさん!

昨日の原油価格は1.98%の上昇。

終値は85.47ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は85.54ドル、安値は82.93ドルであった。

出来高を伴いながらの上昇となっている。

また直近高値を終値ベースで上にブレイクアウトしてきており、さらに上昇の勢いが加速している。

しかしRSIは買われ過ぎレベルとなっており、いつ調整が入ってもおかしくない状況である。

このタイミングでの買いはかなりリスキーと判断。

様子見に徹している。


次に月足チャートを見てみよう。


現在のサポートラインは85ドルとなっている。

そして、下値85ドル、上値100ドルのレンジに突入したところ。

いよいよ100ドル示現の可能性を帯びてきている。

買いで入っていきたいところだが、このタイミングではなかなか入ることができない。

大き目の調整が入るタイミングを探りたいと思う。

また、インフレ進行が著しい現在、原油高が重なれば市場暴落のリスク要因となり得る。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;74.29L×100⇒77.92C
  • NY金;1691.94L×100⇒1823.84C

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1823.91S×100、1825.39S×100、1824.43S×100

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